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そもそも、アロマセラピーって?
2013年03月15日
アロマセラピーについて復習を兼ねてお勉強。
最近は、ネットで「アロマセラピー」と入れれば
いくらでも教えてもらえる時代ではありますが、念のため。
まず、根本的にアロマセラピーとはなんぞや・・・なんですが。
「芳香」という意味の「Aroma」と、「療法」という意味の「Therapy」を合わせた造語で
「Aromatherapy」=「芳香療法」と訳されます。
植物のもつ芳香成分を、様々な方法で取り入れることで
身体や心に影響を与えてくれるんです。
あ、ちなみに、動物性の香り、ムスクやアンバーといったものは
アロマセラピーでは使用されません。
植物から抽出された100%天然のものに限ります。
香りで??と思われるかもしれませんが、
精油に含まれる芳香分子というのはとても小さくて
鼻から大脳、皮膚から血液やリンパ液、呼吸によって肺から血液・リンパへ。
きちんと体内に入って、心や体に影響を与えると言われています。
だから、精油の品質がとっても大切!!
必ず、100%天然のものを使用して、
用途に応じて、出来るだけオーガニック(有機栽培)のものを使ってください。
日本では精油は雑貨扱いなので
薄めたり、合成だったりと粗悪なものが出回っているのも事実です。
嗅ぎ慣れてくるとわかるのですが、
最初は信頼出来る方に聞いたり、調べたりして購入された方がいいと思います。
Posted by michiko at 22:24│Comments(0)
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